人と組織の成長を支援するスペシャリスト
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20年近く経営コンサルタントとして活動する中で、クライアント企業の抱えている経営課題を様々な手法を用いて明らかにします。往々にして問題は一つだけでなく、複数の要因が絡み合っていることが多いです。
これらの要因の関係性の整理を通して、真の課題を浮き上がらせるだけだけでなく、抽出された課題の優先順位付け、それらの課題を解決するための活動計画の策定も行い、クライアント企業の課題を「見える化」します。
ここで使われる主な手法は、課題ワークショップの設計と運営、関係者へのインタビューの実施、関連文献の調査などです。
理路整然とした見栄えのいい計画書を作るだけでは、コンサルタントの仕事は終わったとは言えません。その計画が実行されて、望んでいた結果が得られ、その活動を通じて企業がさらに成長できるかが重要な点です。そのためには、組織の中心を担うマネジャー層の育成が必要になります。
しかし、現在のような人材市場の状況を鑑みると、新たに外部から採用するのは容易なことではありません。社内にいる既存の社員を育成・強化することに力点を置くべきで、そうすることで、外部人材の採用に関するコストも抑制できます。
マネージャーの育成とは、従来の研修スタイルでのスキル・ノウハウの伝達では不十分です。米国のリーダーシップ研究機関によると、経営幹部になった人がリーダーシップを発揮するために役立った事は、「70%が経験、20%が薫陶、10%が研修」と言っています。
計画を実際にどのように遂行するか、その際に出会った問題にどう対処するかをハンズオン型で支援します。その際には、リーダーの行動を変容させるエグゼクティブ・コーチングの手法を用い、支援前後のマネジャーの行動の変容度合いを「見える化」します。
経営の最前線での活動はいつも予定通りに進むとは限りません。想定もしない事態や問題に出くわすのは日常茶飯事のことです。特に現場を指揮するマネジャー層は、そのように日々発生する問題に対応するだけでなく、経営幹部からくる新たな課題にも対応しなければなりません。
どのテーマを優先的に行い、持っているリソースを有効配分し、取り組みの進捗をこまめに確認しなければなりません。これはまさに私が経営コンサルティングにおいて習得したプロジェクトマネジメントの手法に他なりません。プロジェクトをやり切るためのノウハウを確実に伝授します。
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